こんにちは! こんばんは!
法律業界では手取り10万円代の正社員、
不動産業界でも手取り10万円代の派遣社員を経て、
おもしろい物販の世界に飛び込んだ結果・・・
月収が◯倍になった「中国輸入の無在庫&有在庫の二刀流!!」のやっすんです(^^)
こんな自分でもできた中国輸入について、1人でもいいので人生を変えるきっかけになりたいと思い、情報発信しています。
今日もご覧いただきありがとうございます。
今日は、
『家電リサイクル法』について!
家電の転売であんまり大型の商品は扱う人は少ないでしょうか?
私自身、せどりはしないですが、
もし新品のテレビや洗濯機を転売している人は要注意!
家電リサイクル法ってご存知でしょうか?
私は行政書士の仕事をしていたこともあり、
法律について調べたり、行政に確認したりするのは日々の仕事でした。
転売や物販に関する法令等について、
今後も記事をあげようと思いますが、
今日はその中で「家電リサイクル法」についてご紹介😎
聞いたことがあるかもしれません。
引っ越しや家電の買い替えの際、古くなったテレビや冷蔵庫を処分して、
新しいテレビや冷蔵庫を買うことってよくありますよね!
古くなったテレビや冷蔵庫はどのように処分するか?
その時に、この法律が関わってきます。
この法律では
対象の4品目「テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン」については法律に定める方法で
処分しなければなりません。
処分する時ってどうやって処分しますか?
①新しく購入する家電量販店に引き取ってもらう。
②役所を通じて、一般廃棄物収集運搬業の許可をもっている業者にお願いする。
③処分するものにリサイクル券を貼り、指定された場所まで自分で運んで処分する。
④軽トラで廃品回収をしているおっさんにあげる(または売る)
⑤まだ使えるのでリサイクルショップに持っていき、有料で買い取ってもらう。
こんな感じですよね?
実は④は基本的にダメです。
色でいうとグレーもしくはブラックです‼笑
一般家庭で出たゴミを収集するには通常、「一般廃棄物収集運搬業の許可」が必要になります。
この許可は新規で取得することが難しく、街中を「いらなくなった家電を回収します」とアナウンスしながら走る業者は
この許可を持っていません。
有料で買い取ることにしている業者もありますが、その場合でも古物商の許可は必要になります。
⑤は売れるもんは売ってください😎
少しでも新しく買い替える商品代金の足しにしたいですもんね😁
通常、捨てたい(廃棄したい)場合は①〜③になると思います。
買い換える場合は①が多いですかね。
家電リサイクル法の仕組みはこんな感じ
処分するテレビ等が不法投棄等をされないようにするため、
処分する人、小売業者、製造業者に役割を与えて、適切に処分するルールが定められています。
注目してほしいのは「小売業者」のところ。
この法律でいう小売業者はネット転売する転売業者も含みます。
もちろんですよね!
テレビ等を一般の消費者に販売しているので、
この法律でいう小売業者は、大手家電量販店だけでなく、
転売業者も該当することになります。
ここで何がいいたいかというと、
この小売業者に該当すると
「引取義務」「引渡義務」
等の義務が発生します。
例えば、2年前にテレビを売ったお客さんから、
「処分したいので引き取りに来て」と依頼されたら、
引き取りにいかなければなりません。
そして引き取ったものはちゃんと製造業者等に引き渡さなければならないルールになっています。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコンを転売する場合は、
この家電リサイクル法(その他の関係法令を含む)が関係してくることもわかった上でやってくださいね😎
あっ中古品を転売するために必要な許可として
「古物商の許可」があります。
よく聞くけど知ってますか?
中古品の転売をされている方は持ってますか?
次はこの「古物商の許可」について、
お伝えしようと思います👅
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