中国は広い!!!

こんにちは!

法律・不動産業界から転身し、

「《脱転売》中国輸入で俺はメーカーになる!」のやっすんです(^^)

今日もご覧いただきありがとうございます。

代行業者の話をしましたが、今日は中国の各エリアの特性についてご紹介します。

①上海

一番のメリットは「日本に近い為、国際便の輸送日数が短い」ということでです。

中国は日本の何倍もの広さがあるので、エリアによっては、日本への輸送日数に違いが生じます。

上海は中国でも東部に位置しており、日本へ国際郵便を送る際は比較的早く到着します。

逆にデメリットは

  • 上海の物価、人件費は中国内で極端に高い為、事業の運営費がかかる=顧客(私達中国輸入実践者)へのサービス料金に跳ね返る可能性がある。
  • 上海は製造工場が少ない為、OEMやODMなどオリジナル商品の製造を依頼する際にとても不便である。

②義鳥(イーウー)

一番のメリットは「中国最大の市場(問屋街)がある」

福田市場というかなり広い市場があるので、そこで商品の買付けができます。

一度は足を運んで、実際に見てみて、そこで買付け、交渉をすることができます。

逆にデメリットは上海と同様、製造工場が少ない為、OEMやODMなどオリジナル商品の製造を依頼する際にとても不便である。

③広州、深セン

メリットは

  • 工場がとても多い為、OEM等、オリジナル商品を依頼する上で便利。代行業者に依頼すれば直接工場へ行ってもらうことも、交渉もしやすい。
  • アパレルの広州市場、電気・機械系の深セン展示会等が存在する。

広州は服やバッグなどアパレル商品の種類が多く、また品質もとても良いです。バッグなどのアパレル商品のオリジナル商品を製造する場合、品質はとても重要になりますのでアパレル商品であればここ一択ですね。

また中国輸入の無在庫販売を行う場合も、最初はアパレル商品が扱いやすいので、代行業者やパートナーもここのエリアで探すのがオススメです☆

デメリットは、上海と比較して、日本への距離が遠い為、若干配送日数がかかる場合がある。

上記以外のエリアもありますが、今回は主なエリアを紹介してみました☆

最初のうちはエリア特性は特に考えず、いろんな代行業者を使ってみるといいと思います。

 

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