こんにちは!
法律・不動産業界から転身し、
「《脱転売》中国輸入で俺はメーカーになる!」のやっすんです(^^)
今日もご覧いただきありがとうございます。
今日は「②無在庫販売の買付け、検品、梱包、発送の手数料」について😎
無在庫の場合、各注文で買付けした商品が1つずつパートナーにもとに到着し、
それを1つずつ検品します。
微妙に色合いが違うとか、仕様(デザイン)が変わっているとか、汚れているとか、破損している(服であればボタンがない)などが
日常茶飯事に起こりますので、1つずつチェックする必要があります。
また、注文したのに、注文と違う商品を送ってきたり、そもそも発送しないということも普通にありますので、
毎日お店と確認する作業が発生します。
有在庫の場合は、発注する商品の種類もそこまで多くないので、お店に確認する作業は無在庫より少なくなります。
検品も有在庫(OEMは除く)の場合は少ない種類で数個から何十個ぐらいになると思いますが、
無在庫はたくさんの種類を1つずつチェックするのでそれも結構大変になります。
検品後、問題なければ、商品自体の袋や箱が潰れている場合は入れ替えて、さらにお客様にお届けするための梱包を1つずつ行い、
発送伝票を入力、出荷準備を行い、郵送会社へ引き渡します。
この発送伝票は、有在庫の場合、例えば自宅やFBA(発送先のFBA倉庫が複数になる場合は除く)に発送してもらう場合は1回だけ準備すればいいですが、
無在庫の場合は1つずる、それぞれのお客様へ送る必要があるので、1つずつ準備します。
さらにEMS発送の場合はインヴォイスの準備が必要になる等、有在庫と比べてかなり手間が生じます。
これらの作業ができる体制が必要になるので、必ず最初に無在庫の対応ができるかを確認し、
スタッフは何人でやっているのか等も確認した方がいいです😁
有在庫の場合は買付けする商品代金の合計の5%〜15%ぐらいになると思いますが、
無在庫の場合は1注文で◯元という感じになります。
送料も配送方法によって、変わってきますので、ここもけっこう大事なポイントになります。
送料については次回お話したいと思います😊
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