③日本(お客さん)への国際送料

こんにちは!

法律・不動産業界から転身し、

「《脱転売》中国輸入で俺はメーカーになる!」のやっすんです(^^)

今日もご覧いただきありがとうございます。

今回は「③日本(お客さん)への国際送料」についてお話ししようと思いましたが、

前回の記事で触れてしまいました(^^)笑

復習がてらお付き合いください😜😜

日本のお客様へ配達する方法としてよく使われるのが「チャイナポスト」「EMS」の2つでした。

チャイナポスト・・・お届けまでに発送から2週間程度かかるが、送料は安い。

EMS・・・お届けまでに発送から1週間程度かかるが、送料は安い。

このような違いがありましたね。

チャイナポストは服であれば春夏商品のように重量が軽いものを送る際は安いので、

少しでも利益を残すために安いチャイナポストを利用することが多いです。

アマゾンのセラーを見てもらったら中国人セラーがかなり参入してきており、

中国人セラーも無在庫出品をしているセラーがたくさんいてて、過販売価格もけっこう安く設定しているので、

同じような商品を販売する時にこちらが利益を大きくとりたいと思い、販売価格を高めに設定しているとまったく売れません。

無在庫販売の場合は価格戦略がかなり大事になります。

ただ、送料を安くして利益を少しでもとろうとした場合に、チャイナポストにはデメリットももちろんあります。

配達が早いEMSに比べて大きなデメリットはもちろんお届けまでに時間がかかるということです。

発送から約2週間程度かかり、場合によっては1ヶ月ぐらいかかる場合があります。

アマゾンではプライム会員のお客様は特に注文したら明日、遅くても2、3日後には届くと思っているお客様も少なくありません。

無在庫販売の場合、アマゾンの設定で発送元を必ず「中国」にし、発送元が海外の場合はお届けまでの時間が長めの設定となります。

注文時の確認しているお客様もいれば、まったく確認していないお客様もいるので、まったく対策をしていないとお客様から「遅いからキャンセルします」「発送まだですか!!怒」等のクレームをいただくことになります。

対策をしても、これらのクレームをもらうことはありますが😆(笑)

なので、無在庫販売の際は、有在庫販売の比べて、お客様に商品をお届けするまで気を配らないといけません。

慣れれば、たいしたことではないですが、ここで挫折する人がいてるのも事実です。

チャイナポストのデメリットは「配送に時間がかかる」ということだけなのかというと残念ながら他にもあります。

それは次回お話ししようと思います😁😁😁

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