【会社作る人は必見】会社の定款って何?!

こんにちは! こんばんは!

法律業界では手取り10万円代の正社員、

不動産業界でも手取り10万円代の派遣社員を経て、

おもしろい物販の世界に飛び込んだ結果・・・

月収が◯倍になった「中国輸入の無在庫&有在庫の二刀流!!」のやっすんです(^^)

こんな自分でもできた中国輸入について、1人でもいいので人生を変えるきっかけになりたいと思い、情報発信しています。

今日もご覧いただきありがとうございます。

先日、古物営業許可の話をしました。

自分の会社の事業内容に「古物営業」をいう内容は入ってますでしょうか?

今一度確認をしてみてください。

 

行政書士の仕事をしている時にも、

会社設立のお手伝いをさせていただいたことが何度もありますが、

定款の作成をこちらで行い、登記申請等は司法書士さんにお願いすることになります。

そもそも

定款

って何?

という方も多いのではないでしょうか?😎

 

 

会社の決まりやルールを定めたものです。

株式会社でも合同会社でもこの定款を作成します。

この定款の中に事業内容ということで「会社の目的」を定めることになっています。

この目的は自由に決めることができ、実際に行う事業や今後可能性がある事業内容を入れます。

 

中国輸入であれば「貿易事業」や「商品の企画、開発、製造、販売」などを入れると思いますが、

もし古物営業許可をとる予定であれば、最初に入れておくことをおすすめします。

この目的を変更する場合は、変更登記の手続きが必要となり、また時間とお金が必要となるので、

なるべく最初に入れるようにしてください。

 

古物営業許可をとる場合であれば、

「古物営業法に基づく古物商」

などの文言を入れておけばいいでしょう☝

 

なぜ入れておいた方がいいかというと、

古物商に限らず許認可と言われる何か事業を行いたい場合に行政(役所)の許可や認可が必要になる場合、

その許認可をとる際に、「その許認可に係る事業内容がこの定款の目的に入っている」ということが条件になっていることも多々あるからです。

 

実際に、不動産の売買や売買の仲介を行う際に必要になる「宅地建物取引業」は必ず目的に事業内容が入っていることが必要になりますし、

その他の許認可でも条件になることが今までの経験でとても多かったです。

 

なので、会社設立を今後する可能性がある方は、

この目的はしっかり考えて、直近で想定している事業内容は必ず入れるようにし、

その事業内容が許認可が必要になる場合は「この目的の書き方でいいですか?」とその許認可を担当する行政(役所)に確認すれば教えてくれますので、

必ず適切な文言を入れるようにしてください。

 

設立してしまった後での変更はもちろん可能性ですが、

先程もお伝えしたように時間とお金が必要になります。

 

後、融資を受ける際にも金融機関から見られることもあるので、

この目的は適当に考えず、しっかり考えてください。

自分の会社のことですからね😜

 

あっ融資を受ける場合、

「風俗営業」関係の事業内容は入れない方がいいです💡

この風俗営業が何のことか気になる方はラインまでご質問ください😁

 

 

 

 

ご質問や中国輸入の無在庫販売を始めたい方は

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