こんにちは!
法律・不動産業界から転身し、
「《脱転売》中国輸入で俺はメーカーになる!」のやっすんです(^^)
今日もご覧いただきありがとうございます。
今日は「チャイナポストのデメリット」について😅
配送に時間がかかること以外にまだあるの?と思うところなのですが、まだあります。
中国には長期休みと言われる祝日がたくさんあります。
この祝日の間は工場もお店もすべて休みとなり、またその休みの前後も物流がかなり混雑したり、遅延したりすることになります。
その中でも特に休みが長い春節や国慶節は特に注意が必要!!
2017年は上記のように祝日が設定されています。
その中でも1月終わりから2月にかけての春節と10月の国慶節の2つは特に長い休みとなります。
チャイナポストのデメリットはこの祝日にもかなり影響を受けます。
この祝日の前後は物流がかなり混雑し、我々以外にも中国から日本に送る荷物がかなり増えるので、
この前後は予定通りに荷物が届かないので通常です。
チャイナポストで送った場合、その荷物は他の配達スピードの早い荷物を優先されてしまい、
かなり日本に届くまでに時間がかかり1ヶ月以上遅れることがざらにあります。
また遅れるだけであればいいのですが、荷物が紛失することも😣
ちーーーん😱😱😱
待てど暮らせど日本に来ない😱😱😱
稀にありますので、こんなこともあると思って日々対応すれば怖くありません!笑
紛失するのが一番最悪のパターンですが、
他にはなかなか通関できず、商品が戻ってきたりすることもあります。
日本と同じように考えていてはダメで、このようなことが起こりうると思って対応しなければなりません。
上記の事態が発生した場合、パートナーに郵送会社に確認をとって原因を確認したいところですが、
現実はなかなか原因がわからずに終わることがほとんどです。
ここでパートナーに「なんぜ紛失するんですか?!」「原因を教えてください!!怒」と言っても、
パートナーも郵送会社や関係機関に連絡をしてくれていますが、先方から回答がないのでパートナーも困っているというのが現状です。
このような事態になったら、お客様に理由を説明し、お届けが遅れる旨を伝えて、至急代替商品の手配をする必要があります。
これらのリスクを考えた上で、送料が安いチャイナポストを使います。
「日本では考えられないことが中国では普通に起こる」ということを前提に考えて対応していきましょう!
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